法人会の福利厚生制度は、昨年50周年を迎え、今年は法人会における福利厚生制度創設51年目の新たなスタートとなり、近年では法人会の財政基盤の拡充にも大きな役割を担うなど、法人会組織の充実や活動には欠かせないものとなっています。
こうした中で、コロナ禍の影響もあり、静岡・宮城両県の制度収入の進展は厳しい状況となっており、今般、法人会と協力保険会社３社との連携を一層強固なものとし、福利厚生制度の更なる推進を図るため、静岡と宮城両県にて「対抗戦」を実施することといたしました。
　10月7日(金)には、初めて対抗戦の打合せ会及び決起大会を、両県厚生委員長、事務局及び協力保険３社の各支社長、支店長参加のもと静岡で開催しました。
期間：令和4年9月1日～11月30日　
表彰：対目標達成率上位成績県連に対し、地域特産品を贈呈します。
両県連では、期間中相互で知恵を絞り、明るく・楽しく「福利厚生制度」の推進を図っていきたいと思います。
（令和4年10月11日　掲載）