10月13日(木)、「第３８回法人会全国大会(千葉大会)」が千葉市の幕張メッセ幕張イベントホールに全国各地より約1,700名の会員をはじめ税務当局、地元行政、友誼団体、協力保険会社から多くのご来賓をお迎えして開催されました。
　新型コロナ感染症の蔓延は伝統ある法人会全国大会の開催にも多大な影響を及ぼしており、本大会も開催が懸念される時期もありましたが、記念講演・式典・懇親会の三部構成からなる恒例プログラムで3年ぶりの現地開催が実現しました。これも偏に全法連や千葉県法人会連合会の大会関係者の皆様による周到な計画と万全の準備の賜物です。
　昨今落ち着きを見せているとはいえ、未だに収束が見えない新型コロナ禍のなか、全国408単位会から会場となった幕張イベントホールに一堂に会した会員の皆様から、法人会に寄せる思いとともに、改めて「税のオピニオンリーダーたる経営者の団体」として理念、目的を共有する一体化感がひしひしと伝わる意義深い「千葉大会」となりました。
　千葉東法人会では、女性部会と青年部会の役員が来場者受付やクローク、順路誘導係を担当し、ホスピタリティをもって全国からご参加の皆様をお迎えするお手伝いをさせていただきました。
遠路ご来葉ありがとうございました。来年、群馬大会で再会しましょう！
（令和4年10月17日　掲載）