郡山法人会青年部会は3月20日（月）、子ども食堂支援のために集めた募金、129,797円を郡山市すこやか子育て寄附金へ寄託した。
　日本の未来を担う子供たちに税のしくみや大切さを伝える「租税教育活動」を柱に活動する青年部会が、もっと子供たちのためにできることはないかと模索し企画したのが、子ども食堂の支援でした。
「子ども食堂募金　～子供たちの笑顔のために～」と題し、青年部会員事業所に募金箱を設置し、令和4年11月～令和5年2月末まで募金活動を実施。3月20日に郡山市役所で受納式を行い、集まった募金を桑原義昌部会長より品川萬里郡山市長へ手渡した。
　当日は、新聞社のほか、福島中央テレビより取材を受け、夕方の情報番組で放送された。
　受納式には、郡山市　品川萬里市長、相楽靖久こども部部長、伊藤恵美こども政策課課長、当会青年部会　桑原義昌部会長、今泉進一筆頭副部会長、石津幸司幹事、野田雄也事務職員が出席した。
（令和5年3月31日　掲載）