法人会リレーニュース > 「親と子どもの居場所」への備品寄贈
宇都宮法人会(栃木)[ 社会貢献]
宇都宮法人会では、これまで社会貢献活動の一環として、チャリティゴルフ大会や映画鑑賞会等の浄財を基に、障害者福祉施設等へ備品寄贈を行ってきました。
令和4年度においては、この活動に加え、「親と子どもの居場所」4か所に備品を寄贈しました。
「親と子どもの居場所」とは、宇都宮市の委託事業として実施しているもので、物や教育、経験、人とのつながりなどに恵まれていない「関係性の貧困」を未然に防ぐことができるよう、親の子育ての負担を軽減させるとともに、子どもの前向きな気持ちや生きる力を育む施設のことです。
今回は、4施設に、夕飯づくりの体験のための「ホットプレート」や、勉強や食事のための「テーブル」等を寄贈しました。
この活動により、宇都宮市長より感謝状をいただくとともに、地元新聞に掲載されました。
今後も継続して地域に寄与できる社会貢献活動を行っていきます。
(令和5年5月8日 掲載)