法人会版「健康経営宣言書」企業版提出数66社。
開催日時：令和5年3月1日(水)～
参加者数：すべての会員、関係各位500社へ
主 催 者：公益社団法人栗原法人会・同青年部会

　イベントの趣旨：「健康経営で企業も社員も守りたい！」をキャッチフレーズに法人会版「健康経営宣言書」の提出をお願いしております。
　第1弾では保険証へのジェネリック推進のシールを1,000名に貼っていただきました。
　第2弾となる今般は2025年を目標に歯科健診の義務化の始動されてることに着目し、オーラルフレイル対策の重要性について再認識いただき「何より大切な社員を守るため」に企業として現在取り組んでいる「健康経営」やこれから取り組むべきことについて青年部会長が会員企業を訪問して情報交換をおこなっております。当会企業の活力向上と医療費の適正化を目的として国の税収増と歳出減に取り組むことで財政の健全化を図ることが開催趣旨で地元の歯科医院の協力をいただき、PR用チラシで「歯の健康を守ることは、全身の健康を守ること」というメッセージを発信し、正しいブラッシングについて興味をもってもらえるよう歯科医で扱っているブラシや歯間ブラシ・フロス等を配布しました。健康宣言書の提出件数は県内トップを維持しており、訪問してコミュニケーション取ることで組織強化と一体感にも繋がり、大変良い成果を得ているところです。
（令和5年6月20日　掲載）