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サッカー少年団の子どもたちをサッカーJ1の試合観戦に招待

[ 災害・支援・応援]

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練馬西法人会(東法連)は、独自の東日本大震災被災者支援活動として、11月19日(土)、20日(日)の2日間、東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県名取市沿岸部のサッカー少年団のうち、現在、仮設住宅に住む子ども28人とその父母18人をサッカーJ1の試合観戦に招待しました。

初日の19日、一行はバスで埼玉スタジアムに到着、サッカーJ1の 浦和VS仙台の試合を観戦しました。その後、ホテル「カデンツァ光が丘」で夕食をとり、大泉中学校にあるセミナーハウスに宿泊しました。

翌日は大泉中学校の生徒と交流したのち、遊園地の「としまえん」に出かけ、園内で乗り放題の乗り物を楽しみました。

この事業は、練馬西法人会有志から寄せられた義援金を有意義なものとする為に、社会貢献委員会が中心となり、独自の企画を策定したものです。

サッカー少年団の子供たちは、埼玉スタジアムに到着した直後は硬い表情をしていましたが、その後、すっかり打ちとけ、「としまえん」から帰路のバスに乗り込む際は、「ありがとう」と言って当法人会のスタッフの手を握り、別れを惜しんでいました。

実施に当たっては、練馬区を始め、練馬区立大泉中学校、埼玉スタジアム、ホテルカデンツァ光が丘、J1京都の元監督、加藤久さん(宮城県利府町出身)など、多くの方々の御協力を頂きました。

当法人会の社会貢献委員会は勿論の事、青年部会、女性部会、さらには事務局他一体となって準備から実施にあたりました。
(2011)

画像1 「としまえん」で全員がそろって記念撮影

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