令和6年1月15日(月)、研修部会・青年部会合同の新春講演会&交流会が、市内ホテルで開催されました。
新春講演会では、落語家 林家つる子さんによる古典落語の「紺屋高尾」が演ぜられました。軽妙でテンポの良い語りに、会場全体が引き込まれ、大きな笑いに包まれました。
林家つる子さんは、平成22年9月に初代林家三平一門、九代林家正蔵に入門され、今年3月21日には、落語協会では12年振り、先輩11人を追い越しての抜擢で真打昇進される今最も勢いのある噺家さんです。今後のご活躍が益々楽しみですね!
(令和6年1月17日 掲載)