仙台北法人会女性部会は、東日本大震災復興支援活動として、『浜のばあちゃんの布ぞうり』を応援しています。

『浜のばあちゃんの布ぞうり』は、宮城県気仙沼市本吉町大谷地区のばあちゃんたちが、仲間と声をかけ合いながら ひとつひとつ手作りしております。

大谷地区は、おもに海仕事や畑仕事に精を出して働いている方が多くおりました。このたびの大地震と大津波の被害で家族、自宅そして仕事を失った人も少なくありません。一時は、生きる気力さえなくなりましたが、布ぞうりを作ることで、働く喜びと生きがいを得て、前向きに楽しいときを送れるようになりました。

そんなばあちゃんたちが、復興への願いと感謝の気持ちを込めながら作った布ぞうりは、厚手で丈夫なので「履き心地が良い！」と大変好評を得ております。（現在まで約200足販売）

売上金は、女性部会が責任を持って作成者ご本人に届けております。

震災から１年が過ぎ、少しずつではありますが、日々生活に変化がでてきました。自分たちの生活の合い間をみて作っておりますので、納品に時間がかかるときもありますが、平成24年９月末まで仙台北法人会事務局内で展示・販売をしております。販売価格は１足2,000円（男性用2,500円）。着払いで発送もしておりますので、皆様からのご支援とご協力をお待ちしております。
★申し込み、問い合わせ先は仙台北法人会（022-263-0151）まで。
★手作りのため、納品に時間がかかることをご理解ください。
■１足女性用２，０００円。
男性用を希望するのであれば２，５００円。
（2012）

子供用２，０００円。男の子用・女の子用と要望があれば

作っていただけるようです。

■着払いで仙台北法人会より発送いたします。

■代金は、仙台北法人会女性部会に振り込んでいただきます。

■販売期間は平成24年９月末まで