令和6年8月21日(水)、小学3年から中学3年生45名と保護者26名、スタッフ6名の合計77名で、親子で夏休みの一日を有意義に過ごしていただく事業として『夏休み親子税金探偵団』を開催しました。
　税知識の普及と納税意識の高揚を目的として、国や地域において「税金がどの様に徴収され活用されているか」を税金探偵団の一員になって学ぶため、大垣税務署・大垣市役所・長良川うかいミュージアム・岐阜県広域防災センターを訪問しました。
　大垣税務署では、税金の流れについてお話を聞き、一億円のレプリカを持つ体験、そして、大垣市役所では、議会場を見学しました。
　その後、税金が使われている施設として、長良川うかいミュージアムと岐阜県広域防災センターを見学しました。
　参加された児童からは「税金の使われ方がわかり、とても勉強になった」などの声があり、税金探偵団として、有意義な一日となりました。
（令和6年10月4日　掲載）