法人会リレーニュース > 税に関する絵はがき・標語コンクールの表彰実施
小倉法人会(福岡)[ 税に関する事業]
6月に法人会リレーニュースでご報告のように、小倉法人会では6月から7月にかけて小学校6年生を対象に青年部会講師による「租税教室」とともに、女性部会より説明・応募をお願いした「税に関する絵はがき・標語コンクール、税金クイズ」について、応募のあった7校へ評価結果のフィードバックを行ないました。
「税に関する絵はがきコンクール」では180作品の応募があり、この中から最優秀賞1点、小倉税務署長賞1点、小倉法人会長賞3点、金賞2点、銀賞11点の計18作品を選考し、表彰状を授与しました。
「税に関する標語コンクール」では398名719作品の応募があり、共催の小倉間税会中学生の部4校752作品と合わせた中から金賞1点、銀賞2点、銅賞2点、入選10点の計15作品を選考し、表彰状を授与しました。うち金賞・銀賞受賞者には学校へ赴き、表彰式も行なっています。
「税金クイズ」は576名の児童が全10問の問題に挑戦し、全問正解者1名と9問正解者23名の計24名へ副賞を渡しました。
標語コンクール金賞・銀賞受賞3作品は、3月より小倉南区横代(都市高速横代
インター横)にある小倉法人会の広告塔へ掲示します。
また「絵はがき」受賞の18作品は2月17日から3月17日まで小倉北区にあるAIMビル確定申告会場へ展示します。続けて「絵はがき」応募の全180作品と「標語」受賞15作品を3月12日から25日まで井筒屋本店で展示します。
その後4月からは小倉税務署1階ロビーにて「絵はがき」18作品と「標語」15作品を展示し、広く市民の皆さんへ作品を紹介する機会を設けます。
今後も次代を担う児童・生徒の皆さんへ、税の役割の重要性を正しく理解し関心を持ってもらえるよう、教育活動を推進していきます。
(令和7年2月27日 掲載)