「第37回千葉の親子三代夏祭り」が8月19日（日）、千葉市中央区の中央公園周辺で盛大に開催されました。
　千葉東法人会（千葉）も、青年部会が昼の部で租税教育活動を行い、女性部会と事業委員会は夜の部の千葉おどりに参加しました。それぞれ、地域の活性化と、祭りの盛り上げに大いに貢献しました。
　青年部会は、祭りの「みんなの広場」に「屋台村子供店長」を出店し、市内の小学校や授産施設の子供たち20と一緒に、ヨーヨー釣りやスーパーボールすくい、施設の手作りお菓子の販売を行いました。
　その後、千葉市ビジネス支援センター「きぼーる」の会議室に移動して、租税教室を行いました。子供たちは青年部会員と一緒に、屋台の売り上げに応じた消費税や所得税の計算を行い、模擬納税をするなど、普段はできない課外学習を体験しました。
　一方、1,600名の踊り手が千葉市の中心市街地を練り歩く「親子三代千葉おどり」には、女性部会と事業委員会に千葉東税務署員も加わり、総勢70人が連を作って参加。全員揃いの浴衣・襷で踊り歩き、観衆と一つになって最後まで祭りを盛り上げました。
(2012)