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第三亀戸中学校にて租税教室を開催

江東東法人会(東京)[ 租税教育]

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東京税理士会江東支部と江東東法人会青年部会合同で実施している江東区立第三亀戸中学校の租税教室が行われ、青年部会から山下部会長、水谷幹事長、松本副幹事長、荻野書記会計、の4名が参加した。
3年生各3クラス(総勢96名)に対し、初めに東京税理士会江東東支部の税理士先生より「税理士」という職業について説明いただいた後、次に「税金の意義と役割」、「税金の仕組み」などについて説明された。
更に税金を集めるキーワードは「公平」であり、皆が同率で税を負担する「水平的公平」、稼いでいる人が多くの税を負担する「垂直的公平」などについても説明された。
その後の「税金集めゲーム」を青年部会員が担当し講師を務めた。テーマは「税における公平とは何か」を問い、生徒にそれぞれ収益金額の違う立場に分かれてもらい、税金をいかに公平に集めるかを考えてもらった。
クラスを一つの国として、あるプロジェクトに3000万円の税金が必要で、その集め方を生徒に考えてもらうゲームだ。
収益金額がA500万円、B2500万円、C7000万円の3つの班に分かれてもらい、それぞれの立場で「公平」に集める方法を考えてもらった。等しく1000万円ずつ負担すればよい(同額負担)案、Aは150万円、Bは750万円、Cは2100万円などの(水平的公平)案、またCは収入が多いから全額負担(応能負担)すべきとの意見も出て議論となった。
この租税教室では、将来の納税者である中学生に、自分たちがこれからの国を担っていくこと、税の勉強以外にも、自分たちで考え決める、主役は国民一人一人という民主主義(国民主権)を意識してもらうこともポイントである。
最後に日本の財政について税理士先生から説明があり、今後の社会を良いものするためのも「自分たちが主人公」という気持ちで様々な問題に関心を持ってもらいたいと租税教室は終了した。
(令和8年10月21日 掲載)

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