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高校生による租税教室「税の先生は高校生」10年目の取り組み

西大寺法人会(岡山)[ 租税教育]

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西大寺法人会では、岡山県立西大寺高等学校商業科の生徒が「税の先生」となり、小学生に税の大切さを伝える租税教室「税の先生は高校生」を実施した。今年で10年目を迎えるこの事業は、次世代への租税教育と地域の教育連携を目的に、毎年継続して取り組んでいる事業の一つ。
高校生が税について学び、自ら考えた内容を小学生に伝えることで、子どもたちに税の役割や大切さを知ってもらうとともに、高校生自身の実行力や協調性、コミュニケーション力、プレゼンテーション力を育む機会にもなっている。
本番に先立ち、9月24日には西大寺高校で事前研修を開催しました。西大寺税務署職員や法人会役員から税の基本的な知識や授業の進め方について学んだ後、これまで使用してきた教材やマグネットシートを確認しながら、担当するクラスごとに役割分担や発表の練習を行った。小学生に分かりやすく伝えるため、説明の仕方や授業の進め方を工夫し、本番に向けて準備を重ねた。
10月1日には西大寺小学校、10月29日には邑久小学校で租税教室を実施した。授業では、高校生が講師となり、税金が私たちの暮らしの中でどのように使われているのか、学校で勉強するためにどれくらいの税金が必要なのかなど、身近なテーマをクイズ形式で紹介した。また、「1億円の重さ体験」や法人会キャラクター「けんたくん」の登場など、児童が楽しみながら学べる工夫も取り入れた。
高校生たちは、学んだ知識を相手に分かりやすく伝えることの難しさや楽しさを実感しながら、授業をやり遂げた。小学生にとって税を身近に感じる学びの場であると同時に、高校生にとっても「教える立場」を経験し、自分自身の成長につながる貴重な機会となった。
10年にわたり続けてきた本事業。西大寺法人会では、これからも学校や関係機関との連携を大切にし、次代を担う子どもたちへの租税教育活動を通じて、地域社会への貢献に取り組んでいくとのこと。
活動の詳しい様子は、西大寺法人会ホームページに掲載中。

▶西大寺法人会ホームページ
https://saidaiji-houjinkai.or.jp/

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