法人会リレーニュース > 落語租税教室に児童からお礼の手紙
市川法人会[ 租税教育]
市川法人会(千葉)は、3年前から、松戸法人会の紹介で落語租税教室を市川・浦安市の小学校に実施しています。
今年は、市川市立稲荷木小学校(10月4日)、浦安市立見明川小学校(10月25日)、市川市立塩焼小学校(11月6日)の3校で、我孫子市在住の落語家「山遊亭金太郎」師匠に、落語租税教室をお願いしました。
お礼の文集が届きましたのでその一部を紹介します。
租税教室を終えて
『落語で、楽しく税金のことが分かりました。学校の校舎や、先生たちの給与、消防署や公園にも税金が使われていることを知ってびっくりしました』(稲荷木小5年)
『国民の義務は「教育の義務」「納税の義務」「勤労の義務」があること、一億円のレプリカ(10Kg)も持つ事ができ、意外と重いんだなと思いました』(同6年)
『今回の租税教室は落語家「山遊亭金太郎師匠」に税について教わったので、とても楽しく学ぶ事ができました。税金が使われているものを教わった時は数の多さにおどろきました』(同6年)
(2012)