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広島西南法人会[ 社会貢献]
広島西南法人会が協賛する「第17回宮島こども神楽まつり」が3月30日(土)、広島県廿日市市宮島町の厳島神社千畳閣特設ステージで開かれ、1800人の観客でにぎわった。
こども神楽祭りは宮島観光協会が始めた行事で、広島西南法人会は11年前から共催団体として協賛金を負担しているほか、同青年部会員が裏方の力仕事も担当。舞台づくりや、祭のPRのために、神社参道で「お練り」の山車を引き回す役を務めている。
当日は、廿日市市の「原 亥の子舞子連中」や三原市の「大草神楽子ども研究クラブ」、北広島町の「南方子ども神楽団」など5つの子ども神楽団が参加した。
午前10時から、青年部会が引き役となって、廿日市市の「吉和子ども神楽団」と安芸高田市の「八千代子ども神楽団」の子どもたちを乗せたお練りの山車(だし)が、桟橋口と厳島神社入口の間を往復したあと、5団体が神楽を披露した。
(2013)