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税の大切さを学ぶ租税教育バスが運行

高岡法人会女性部会[ 租税教育]

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 高岡法人会(富山)女性部会は8月27日、「法人会租税教育バス」を実施。射水市立放生津小学校6年生45人が、富山県広域消防防災センター「四季防災館」(富山市惣在寺)、富山県議会議事堂(富山市新総曲輪)、高岡税務署(高岡市博労本町)を訪れた。
 四季防災館では、災害から身を守る学習をするためのコーナーを見学。地震体験では東日本大震災と同じレベルの揺れを体感した。その他、ホテル火災の煙からの脱出方法、消火器での消火のやり方を教えてもらった。風速30メートルも体験し、災害の怖さを学んだ。
 その後、富山県議会の議事堂を見学し、議会の仕組みを学習した。高岡税務署では、課税、徴収などの部署を回り、税を集める仕事について説明を受けた。
女性部会役員による租税教室も高岡税務署で開かれ、税の種類使い道などが紹介した。
 最後に渡辺女性部会長が「みなさんの学校の机、椅子など身のまわりで税が使われていることを実感し、大切に使ってほしい」と呼びかけた。

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