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夏休み消防署見学会

名古屋中村法人会青年部会[ 租税教育]

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 名古屋中村法人会(愛知)青年部会は8月28日、租税教育活動として中村消防署(名古屋市中村区大宮町)で、「夏休み消防署見学会」を開催しました。
 見学会には、応募した中村区の小学生28人と保護者10人が参加。青年部会員5人が付き添いしました。
 最初に、中村消防署の講堂で、消防署の担当者が講師となって、「消防署の紹介」と「税金の話」をしました。
 「救急車を呼ぶとお金は必要でしょうか」のお話では、消防署員から「アメリカ、中国、オーストラリアなどは、救急車を呼ぶとお金がかかりますが、日本は税金で賄っているのでお金はかかりません」と説明があった後、「どちらがいいですか」と質問がでました。結果は、「日本がいい」とみんなの手が上がりました。
 そのほか、消防署のはしご車1億5000万円、タンク車2600万円、救急車2000万円と聞いて、皆、びっくりしていました。
 〇×の税金クイズには、元気よく手を挙げて答えました。
 このあと、屋外に出て、消防士が実際に使う防護服を着る体験をしましたが、参加した小学生たちは防護服の重さにびっくりしていました。
 実際の消防車のホースを使っての放水訓練もしましたが、水圧にびっくり。後ろに押される子もいて、子供たちは、必死にホースをもって放水訓練を行いました。
 最後に、実際の消防車の出動訓練も見て、有意義な見学会を終了しました。夏休みの自由研究にする児童もいたようです。

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