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租税教室の女性講師養成を目指して

沖縄県連女連協[ 租税教育]

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 「女性講師による租税教室を行ってほしい」との要望を受けて、沖縄県連女連協は、9月6日、那覇市牧志の那覇セントラルホテルで、傘下6単位会の51人の女性部会員が参加して、租税教室の講師育成のための事例体験会を行った。
 同県連での小学生を対象にする租税教室は、6単位会の青年部会が中心となって行っている。那覇法人会だけは3年前から、年間2回程度、女性部会主催で租税教室を行っている。
 ただ、資金不足などの理由で、租税教室の開催回数は少なく、各会の開催回数は年間2―4校程度にとどまっている。このため、地区の租税教育推進協議会や税務署から、「もう少し、回数を増やせないか」「女性部会員が先生役となって、税金教育ができないか」などの要望が出ていた。
 6日の事例体験会では、那覇法人会女性部会の古堅(ふるげん)恒子さんが、租税教室で講師をつとめた経験をもとに、参加した女性部会員を児童と見立て、45分間の租税教室を行った。
 参加した他の女性部会員からは、「参考になった」「うちでもトライしたい」などの声が上がっていた。

(2013)

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