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第7回ツクシイバラ フォトコンテスト入賞作品展を開催

人吉地区法人会(熊本)[ 社会貢献]

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 公益社団法人人吉地区法人会主催、第7回ツクシイバラフォトコンテストの入賞作品展が、8月5日から17日まで熊本県人吉市のひとよし森のホールで開催。球磨川ツクシイバラの会、人吉新聞社、熊本日々新聞社等後援。同コンテストは、日本三大急流のひとつ球磨川の河川敷に群生(1000株以上。世界一の自生地)するバラの原種ツクシイバラ(熊本県指定絶滅危惧種第Ⅱ類)を題材にその魅力を伝えるとともに保護活動に役立てようと、毎年開花時期の6月中旬から7月上旬に開催。今回は、地元内外から71点の応募があり、過日開催した審査会でグランプリ賞をはじめ各賞が選ばれた。ホールには、グランプリに輝いた人吉市在住の大石堅志郎さんの「夕焼けとツクシイバラ」をはじめ、女性部会長表彰などの特別賞、優秀賞、奨励賞、入選の18点を展示。バラを描く画家流郷由紀子さんの絵画やツクシイバラの標本、応募作品の一部も飾られている。開場時間は、午前10時から午後6時まで。入賞者の表彰式は7日に同ホールで行われた。有村政代女性部会長は、「ヘリテージローズ、ツクシイバラを後世に守り伝えていくツクシイバラの活動は道半ばであり、今後も引き続き取り組んでいきたい」と話した。「ツクシイバラの活動を改めて知って頂きたいので、お気軽にお越し下さい」と来場を呼び掛けている。(右上の写真は、表彰式で挨拶する 有村政代女性部会長)

画像1 グランプリ賞「夕焼けとツクシイバラ」

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