西大寺法人会（岡山県）は、平成28年5月29日(日)に開催された、イベント「西大寺五福通りレトロ・マルシェ」において租税教育活動を行った。「ALWAYS三丁目の夕日」や「魔女の宅急便」など映画のロケ地にもなった、レトロな街並みの西大寺五福通りに面した集会場で、租税教育用の紙芝居の上演と昔懐かしい射的ゲームとカキ氷などでレトロ・マルシェに協力した。
　 女性部会から7名が参加し、租税教育紙芝居は、『ゲゲゲの鬼太郎・カッパのいたずら』を上演、水の大切さとそれを守る為に税金が使われている事などを子供たちにわかりやすく伝えた。子どもたちは真剣な眼差し魅入っており、大人は紙芝居を懐かしんでいた。また、「カキ氷」を来場者に振る舞い、昔懐かしい「射的」を100円で提供し、集まった協賛金は熊本地震の義援金として寄付をする予定。
　この活動を通じて、納税道義の高揚と、次世代を担う子供達に対し税の大切さを伝えるとともに、法人会のＰＲ活動を行った。
（平成28年6月15日　掲載）

＊詳しい活動内容につきましては、西大寺法人会のホームページに写真や動画を掲載していますのでご覧ください。
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