法人会リレーニュース > 徹明子ども租税教育事業 「てつめいDiary」
岐阜北法人会(岐阜)[ 社会貢献]
今年で7回目を迎えた夏休みの恒例イベントの女性部会 徹明子ども租税教育事業「てつめいDiary」が今年も7月18日(月・祝)、徹明小学校と徹明公民館にて開催されました。
本年は徹明小学校が木之本小学校と統合し来年度から新設校になることから本年度最後となる校舎で思い出づくりの為の子ども会の発案で、従前のクイズ形式から職業体験参加型となりました。
具体的には、児童がモデル職業10職種を体験し、得た給与から税金を納付する租税体験事業です。
ご来賓には岐阜北税務署から間瀬暢宏 署長、河合一豊 副署長、山田竜之 統括官、杉山明宏 広報広聴官にお越しいただきました。
モデル職業10職種とは、徹明校区内にある「歯科医師」「銀行員」「寿司職人」「自衛隊員」「コーヒーバリスタ」「テレビ局員」「カメラマン」「菓子職人」「内科・外科医師」「警察官(鑑識官・警察犬訓練士)」をお仕事とされている方にご賛同をいただいたみなさまにご協力をいただきました。
岐阜北法人会女性部会の役割はイベントの冒頭で児童約100人と父兄の方々に「税金って何だろう?」「税金って、何で必要なんだろう?」を一緒に考えてもらうために、租税教育用DVD“惑星アトン”を鑑賞しました。
その後に、児童はモデル職業を体験するために8グループに組み分けし、引率を女性部会が担い、各グループで10種のモデル職業の中から4種の職業体験を行いました。
又、モデル職業10種のお手伝いも女性部会が担当しました。
(平成28年7月26日 掲載)
※その他の写真等は岐阜北法人会Webサイトに掲載されております。
女性部会「徹明子ども租税教育事業“てつめいDiary”」