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「職場の同僚」 「親子」 が講師を務める 租税教室 を開催

西大寺法人会(岡山)[ 租税教育]

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  西大寺法人会は、租税教育活動として、今年度も租税教室を管内17校で開催した。当会では、地域性を意識し各小学校の卒業生や近隣企業の当会役員が講師を務めている。今年度の租税教室では、“職場の同僚と一緒に”また“親子”で講師を務める租税教室が印象的だった。
  まずは、職場の同僚と行った租税教室は、1月31日(火)に岡山市立浮田小学校の6年生20名(1クラス)を対象に、当青年部会の小川副部会長と公協産業株式会社の柴原さんが講師を務めた。講師も職場の仲間だけあって息もぴったりで進行し、児童の真剣な授業態度が印象的だった。児童から「税金は生活する上で大切なものなんだ」などと感想が寄せられた。
  また、2月2日(木)には岡山市立豊小学校で、6年生44名(2クラス)を対象に、事務局と女子高生が親子で講師を務め、法人会初の親子講師となった。二人とも同校の卒業生ということもあり親子講師が実現した。女子高生のおかげで、教室が和やかな雰囲気で進行し、児童も親しみやすい租税教室となった。
  この特徴的な租税教室の開催は、税金の大切さを児童に伝えるだけでなく、より地域との絆を感じ、仲間や親子との絆も深まった租税教室となった。今後も、職場の仲間や兄弟・夫婦・親子などの家族での租税教室の開催を呼びかけ、絆を深める租税教室を開催したい。
(平成29年2月7日 掲載)

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