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税を考える週間に「お知らせ端末」による広報活動を実施

阿蘇法人会(熊本)[ 広報活動]

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  阿蘇法人会では、地元阿蘇市が市民へのお知らせや防災のために各家庭に配置している「お知らせ端末」による広報活動を行っています。
  この「お知らせ端末」はお知らせ機能と防災無線の機能も合わせもったものであり、市内約1万1千世帯(2万7千人)の市民にとっては欠かせないものです(※「お知らせ端末」とは…双方向告知送信システムを利用した機器で、阿蘇市と産山村に整備された光ネットワークにより、行政と住民が双方向でやりとりができる新しいコミュニケーションツールです。)。
  平成28年度においては、11月17日に開催しました「税を考える週間」の際に、落語家の三遊亭歌之介師匠による「感謝のプラス志向」と題した記念講演を行い、全市民にこの端末で参加を呼びかけたところ、多くの皆さんに参加していただきました。
  また、5月22日の通常総会時の記念講演においても同様の広報活動を行い、熊本地震で崩落した阿蘇大橋や国道57号線の現状と今後の対応について熊本復興事務所による出前講座を開催し、多くの市民の方々に参加いただきました。
※「お知らせ端末」による広報は各イベント開催時に3回に亘って行いました。
■平成28年11月17日「税を考える週間」…ホテルサンクラウン大阿蘇(参加者120名程度)
■平成29年5月22日「通常総会」…阿蘇の司ビラパークホテル(参加者100名程度)
【「お知らせ端末」の特徴】
・映像と音声で配信された情報をいつでも確認できる!
・顔を見て話せるテレビ電話機能!通話料は無料!
・双方向システムが可能にしたアンケート機能!(住民側からの発信も可能で、行政からのアンケートなどに回答することができる。)
・防災情報をいち早く配信!緊急放送機能!
・生活に役立つ「暮らしの便利帳」(ゴミ収集カレンダーや福祉に関する情報「阿蘇あんしん福祉ネット」などがご覧いただける。)
(平成29年6月20日 掲載)

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