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校庭等の植栽を寄付

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東日本大震災で被災した「名取市立閖上小中学校」が開校
校庭等の植栽を寄付

仙台南法人会・宮城県法人会連合会[ 社会貢献]

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  全法連・大同生命・AIG損保が実施している、法人会「経営者大型総合保障制度」の推進にもとづく社会貢献「ビッグハート・ネットワーク」では、東日本大震災で被災した名取市立閖上小学校、中学校が新たに平成30年4月、小中一貫教育校として開校した「名取市立閖上小中学校(宮城県名取市閖上地区)」校庭等の植栽(ヤマザクラ等計110本)を寄付した。
 法人会・大同生命・AIG損保は、経営者大型総合保障制度の魅力を、より多くの会員企業のみなさまへお伝えするため、平成17年度より紹介運動『ビッグハート・ネットワーク』を展開し、制度推進による収益の一部を社会貢献に役立てる取組みを継続している。
  東日本大震災以降は、「ひろげよう、きずなの輪」を合言葉に、大地震被災地への復興支援としての寄付を実施しており、東日本大震災・熊本地震の被災地自治体への約8千万円の寄付につながっている。
 今回の植樹は、この取組みの一環として実施したもので、当日は、名取市の山田市長、滝澤教育長をはじめ閖上小中学校の生徒、仙台南法人会の相澤会長、大川宮城県連副会長、大同生命の加藤東北地区営業本部長、AIG損保の小原東北エリア統括部部長ら約70名の参加による植樹祭が開催され、開校に彩りを添えた。
(平成30年5月9日 掲載)

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