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「税を考える週間」に併せて “タックスフェアー(税金展)” を開催

鳥栖法人会(佐賀)[ 社会貢献]

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  鳥栖法人会では、毎年、公益事業の一環として「税を考える週間」に併せて鳥栖市内のショッピングセンター催物会場で“タックスフェアー(税金展)”を開催しています。
今年で11回目となり今年度は11月10日(土)の13:30から16:30まで、実施しました。
 当日は、税金に関するパネル26枚を展示、パネルのなかから税金クイズを出題し、クイズ回答者419名へはもれなく賞品をお渡ししました。
  また、無料税金相談、税の絵はがきコンクール作品の展示、中学生・高校生の税の作文優秀作品の展示と表彰、一億円のレプリカを展示しての「一億円クイズ」さらにアトラクションとして、地元の小・中学生で結成された「キッズミュージカルTOSU」による公演を行いました。
 来場された方々はそれぞれのブースで楽しみながら税金の大切さを学ばれたことと思います。

“タックスフェアー(税金展)”の内容
   ①税金・財政の広報パネル展示 26枚
   ②税金無料相談(2名の税理士が担当)
   ③税金クイズ(広報パネルより大人用8問、子供用5問)
   ④中学生・高校生の税の作文 優秀作品展示と表彰
   ⑤小学生の「税に関する絵はがき」作品展示
   ⑥1億円サンプル展示と「1億円クイズ」(クイズは2問)
   ⑦アトラクション(キッズミュージカルTOSU公演)

[実行委員] 鳥栖税務署長・担当官8名と鳥栖法人会、鳥栖間税会、納税貯蓄組合、
        税理士会鳥栖支部の役員および会員31名。 合計39名
[共催] 鳥栖間税会、九州北部税理士会鳥栖支部、鳥栖税務署管内納税貯蓄組合連合会
[後援] 鳥栖税務署
(平成30年11月16日 掲載)

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