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- 税に関する中学生・高校生の作文コンクールで表彰など -

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本年度の青年部・女性部による租税教育活動を開始しました
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小倉法人会(福岡)[ 租税教育]

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小倉法人会(福岡)は、次世代を担う児童・生徒が租税の意義や役割を正しく理解し、社会の構成員として税金を納め、その使い道に関心を持ち、さらには納税者として社会や国のあり方を主体的に考える自覚を育てるための【租税教育活動】に取り組んでいます。
ひとつは、青年部会メンバーが講師を担当し、北九州市小倉北区・南区の小学6年生を対象とする【租税教室】で、今年度は10校、789名の皆さんに参加していただく事にしております。
本年11月26日(火)小倉南区の広徳小学校を皮切りに来年1月28日(火)までに全10校で開催する予定です。
二つめは、【税に関する3つのコンクール】です。
(1)【絵はがきコンクール】
租税教室を受講した小学6年生の皆さんに、その知識や感想を絵はがきにすることで、より理解を深めてもらうものです。
(2)【標語コンクール】
租税教室を受講した小学6年生と小倉北区・南区の国立、私立中学校4校  の生徒の皆さんに税について標語にすることにより、理解を深めてもらうものです。選考により選ばれた最優秀作品3点は当会の広告塔改修に合せて掲示しており、来年3月下旬に除幕式を行なう予定です。
この「絵はがきコンクール」「標語コンクール」については女性部会メンバーが担当し、『応募のお願い』から『優秀作品選考』までを担当しています。
(3)【作文コンクール】
小倉納税推進協力会と連携して、小倉北区・南区の中学校・高校の生徒を皆さんに税のついて想いを作文にしてもらうもので、今年は中学生:2,779編、高校生:1,154編の応募がありました。

その中から当会では小倉法人会長賞として、中学生:3名、高校生:2名を選考し、本年11月21日(木)から12月16日(月)の間に各校を訪問し、表彰させていただきました。
当会では【租税教育活動】を重要な事業と位置づけ、今後とも会を挙げて取り組んで参ります。
(令和元年12月18日 掲載)

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