札幌北法人会青年部会（原哲也部会長）では、北海道血液センターからコロナ禍により献血者が減り、輸血用血液が在庫不足傾向にあるとして献血活動の要請があり、社会貢献活動の一環として協力することとした。11月17日に札幌サンプラザの駐車場に献血車を配置し、献血申し出の青年部会員・会員企業の社員のほか、部会役員3名による寒風吹く中での懸命な呼び込みによる通行人等も含め、70名を超える方から献血を受け入れることができた。
　 また、献血活動終了後には、経年劣化した献血車の受付看板を更新していただこうと「献血受付スチールスタンドサイン（看板）」5台の贈呈を行い、原部会長から北海道血液センター事業推進一部長へ引き渡された。
　 夕刻には、札幌サンプラザコンサートホールで青年部会役員会を開催した後、道法連青連協会長林大輔氏、同専務理事池田康子氏を迎え、一般部会員も参加して「財政健全化のための健康経営勉強会」を開催した。
　林会長からは、青年部会が健康経営に取り組む意義や目標達成のためのアクションプランなどの説明があり、早速10名を超える会員から「健康経営宣言書」の提出があった。

令和3年11月17日（水）
　9:30～16:30　献血活動
　16:30　　　　　 贈呈式
　17:00　　　　　 役員会
　17:45　　　　　 勉強会
（令和3年11月29日　掲載）