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危機に備えて、消防訓練を実施

西新井法人会青年部会、女性部会[ その他の事業内容]

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東日本大震災などの大災害に備えて、西新井法人会(東京)青年部会と女性部会が合同で、10月22日(土)、東京・足立区の西新井法人会館で、消防訓練などの災害対策訓練を行いました。

――『イザ』に備えて――
東日本大震災、被災者の皆様方には心よりお見舞い申し上げます。

第1部(NPO日本救助犬協会の皆様方)

災害救助犬、訪問活動犬による「触れ合いデモンストレーション」

第2部(西新井消防署の皆様方)

身体応急救護の訓練
「AED(自動体外式除細動器)」使用方法
初期火災現場からの退出方法(煙に巻かれない為の心得)
初期消防訓練(消化器の使い方と電話連絡の仕方)
初めての試みでしたが実際に参加、体験しての訓練となり、会場は犬に触れたり、数々のデモンストレーションに感心したりと賑やかで楽しいものでした。

ここで会場からのお声をいただいてみました。
(Aさん)=18頭の救助犬と飼い主様の「ボランティア活動」の行動の広さに驚きました。
(Bさん)=高齢者の方々に沢山の癒やしを届ける訪問犬のすばらしさを知りました。
(Cさん)=災害救助犬は「一般の飼い主とその愛犬」が活動出来る様、訓練を受けてる事を知りました。
(Dさん)=「AED」を使った応急訓練に参加して、救急車が到着する前迄に「すべき」「出来る」多くの事を知りました。
(Eさん)=消化器を使い、又煙からの脱出も体験して『イザ』の時の心構えが出来たと思います。

数々のデモンストレーションで犬の愛らしさ、強さだけでなく、訓練士の方々の犬への深い愛情も知る事が出来ました。

今回の研修会で楽しく、かつ貴重な体験が出来又成功にお導き下さいました関係各位の皆様方にお礼と感謝申し上げます。

そしてこれからも青年部会・女性部会共に有意義な活動を目指して参りたいと思います。

(西新井法人会 女性部会 部会長 清水洋子)
(2011)

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