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新潟法人会青年部会が原発避難の福島県楢葉町民をタレカツ丼で慰問

新潟法人会青年部会[ 震災復興支援・応援]

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平成24年2月25日(土)、福島県会津美里町工業団地内仮設住宅南集会場において、原発事故により避難区域に指定された福島県楢葉町の190世帯490人を支援するため、公益社団法人 新潟法人会青年部会の大滝正幸部会長以下15人による東日本大震災支援活動 ~新潟のタレカツ丼・海鮮汁 一度食ってみなせや ホントに美味しいよ~ 新潟の食材を使ったおもてなしを実施いたしました。

新潟を朝6時過ぎ、3台の車に厨房機材、食材を積み込んだ先発隊が雪の降る中を出発。午前9時前に、楢葉町民の避難先である福島県会津美里町仮設住宅へ到着しました。

新潟から雪は振り続いていましたが、役場で用意したテントを設営し、持参したプロパンガス、大鍋、油を揚げる機材や食材等を車から下ろし準備を開始しました。

続いて後発の4台も到着し、青年部役員会議で何回も打ち合わせたスケジュールと任務分担どおり、11時半ごろには、準備が整いました。

この間、美里町仮設住宅に駐在している役場職員が、広報車で「魚沼産コシヒカリで炊いた新潟のタレカツ丼と新潟の海鮮汁を南集会所で正午から振る舞われます。公益社団法人 新潟法人会青年部の皆様が支援に駆けつけてくださいました」と仮設住宅を回ってくれました。

会場には、時間を待ち切れず、多数の皆様にお集まりいただきました。みんな笑顔で、雪の降りしきるテントの前で列をつくるほどの盛況でした。

あるお年寄りは、「福島県まで雪の中をありがとう、会津では新鮮な魚介類が不足し、新潟の海鮮汁を食べたいので、鍋を持ってきました。構いませんか」と尋ねられ、青年部員が「鍋でもいいですよ、いっぱい食べて元気に故郷へ帰れる日まで頑張ってください」とのやり取りもありました。炊き出しは、終始、明るい雰囲気のなかで進められ、1時間ほどで現地で料理したタレカツ丼、海鮮汁、ペットボトル入りお茶など、500人分がすべて無くなりました。

一瞬にして“壊滅”してしまった生まれ故郷。

町民からは、こんな言葉をききました。「人間は自然には勝てないが困難には勝てる」。まさに強い意志と前向きな決意の表れでしよう。

あらためて我々の活動に、ご理解、ご協力をいただいた仮設住宅にお住まいの皆さん、役場職員の皆様には御礼申しあげます。

私達も地震の経験をしております。「がんばろう福島!絆!」を胸に、新潟へと帰路につきました。

ありがとうございました。
(2012)

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