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「どんぐりの森」で小学生がクヌギの苗植樹

萩法人会[ 社会貢献]

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萩法人会(山口)は、3月8日、萩市川上寺屋敷の市有林で「どんぐりの森」づくり事業として小学生児童らとクヌギの苗の植樹を行った。

地域社会貢献づくりの一環として自然環境教育などに生かしてもらおうと、平成17年度から管内の小学校を輪番制にして、毎年1年物の苗を300本ずつ植えており、今年で累計本数は2,100本にのぼる。

今回は、同市立明木小学校の3年生から6年生の27人と法人会やロータリークラブの会員らが参加。主催者を代表して、中野博文会長は「皆さんと一緒に大きく育って豊かな森になるよう願っている」とあいさつ。児童代表で6年の三戸龍一君が「地球の温暖化を防止し、動物のすみかが増えるよう自然を大切にしたい」と述べた。

あいさつの後、同会長をはじめ、野村興兒萩市長、増田敏朗萩税務署長、作間正一萩県税事務所長らによって協同植樹が行われた。植樹は道路から少し登った斜面で行われ、児童らは移植ゴテなどを使ってクヌギの苗を1本1本植樹した。
(2012)

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