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完成したばかりの火力発電所を見学

高田法人会[ 税に関する事業]

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高田法人会(新潟)青年部会は8月22日、新潟県上越地域の小学4~6年生を対象に、直江津港に隣接する埋立地に建設された中部電力上越火力発電所の見学会を行った。
 同発電所は7月1日に1号系列の1号機(59.5万KW)が営業運転を開始したばかり。LNG(液化天然ガス)を燃料とする発電所で、すべて完成すると総出力は238万KWとなる。
 小学生たちは事務所棟で火力発電の仕組みを聞いた後、制御室や発電機建屋、発電所構内など、発電の心臓部を見学。そのスケールの大きさに一様に驚いていた。見学終了後のアンケートには、「発電機の大きさに驚いた」「火力発電の仕組みが良く分かった」「電気の大切さを改めて感じた」などの感想を寄せていた。
 この施設見学会は、小学生に現場を見て、税金の使われ方を実感してもらうことを目的に、平成15年以来実施しており、今回で6回目。これまでに、北陸新幹線トンネル工事現場、柏崎刈羽原子力発電所、陸上自衛隊高田駐屯地などを見学している。
(2012)

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