市川法人会（千葉）女性部会は９月５日（水）、社会貢献活動の一環として、浦安市猫実高齢者デイサービスセンター（浦安市猫実1丁目）を慰問した。市川税務署の手島副署長ら幹部職員と篠澤同法人会副会長らも参加した。
　また、当日の模様はＪ：ＣＯＭ浦安テレビが撮影するなど、いつもと違った雰囲気で、思い出に残る慰問となった。
　まず、鈴木シンさんが名司会で、利用者の緊張をといた後、ムッゴロウどん、きよしのソーラン節、舞踏そして、フラダンスと続いた。
　フラダンスで、女装したデイサービスセンター長が一緒に踊ると大爆笑となった。利用者は踊りに合わせ手を大きく動かしたり、歌を口ずさんだりし、最後のズンドコ節では、職員の手を借りて、嬉しそうに輪の中に入って踊る利用者もいた。
　慰問は１時間と短かったが、利用者は満足した様子で、最後に、満面の笑みで大きな拍手を送った。
　市川法人会女性部会は、社会貢献活動の一環として、老人ホーム慰問を毎年行っており、今回は６回目。
(2012)