弘前法人会（青森）は、社会貢献活動の一環として、昨年秋、弘前市へ自動体外式除細動器（ＡＥＤ）１台を寄贈致した。
11月20日、前田清敏会長と小山内康晴副会長（総務委員長）が弘前市役所を訪問し、葛西憲之市長に、「地域貢献活動の一環として贈らせていただきます。」と贈呈した。＝写真は、葛西市長（左側）に、AEDの目録を手渡す前田会長（中央）
　ＡＥＤは弘前市の関連施設の「サンライフ弘前」に設置される。同施設には体育室やトレーニング室、研修室がありこれまでＡＥＤ は設置されていなかった。
　葛西市長からは「ＡＥＤを設置することで来館者の安全・安心が一層高まります。」とお礼の言葉があった。
　弘前法人会ではこれまで毎年、ＡＥＤを弘前市関連施設へ寄贈しており、今回で５回目のＡＥＤ寄贈となった。
（2012）