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白石区ふるさとまつりに参加

札幌東法人会[ 社会貢献]

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 札幌東法人会(会長 藤井幸一)は、7月6・7日に行われた「第38回白石区ふるさとまつり」に参加して、税の啓蒙活動を行った。
 「白石」の名前の由来は、戊辰戦争後の1871年(明治4年)、仙台藩白石領(現宮城県白石市)片倉氏家中の藩士の一部が現在の中央(ちゅうおう)、本通(ほんどおり)付近に入植したことによる。
 お祭りは、この白石の伝統と特色を「伝える」夏の風物詩として、白石区ふるさと会が主催して、毎年、区役所の駐車場を会場に開催している。
 当会青年部会員・女性部会員が税の啓蒙活動として、子ども達に税金の大切さや使い道を伝える事を目的に、~けんたくんと税金クイズに挑戦!~クイズ大会を実施した。会場には、部会員40名と税務署担当官も応援に駆け付け、クイズ大会を盛り上げた。女性部会員が作成した税金クイズ2000個分も2日間ですべて終了した。
 まだ税金の勉強をしていない子ども達も多く、難しい内容に、部会員が子ども達一人一人と、一緒に考えてクイズに挑戦した。中には「税金ってなぁに?」との質問もあり、租税教室の講師を務めた青年部会員が、解りやすく丁寧に説明をしていた。

 また、女性部会からは、“無理なく節電”を合言葉に、いちごプロジェクトのパンフレットとうちわを来場者へ配布した。当日は30度を超える猛暑日で、イラストも可愛いコンパクトなうちわがとても喜ばれた。
(2013)

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