法人会リレーニュース > 水戸黄門祭りで租税教育活動!
水戸法人会青年部会、女性部会[ 税に関する事業]
水戸法人会(茨城)は、水戸黄門祭りに初めて参加し、租税教育活動を実施しました。水戸黄門祭りは水戸藩第2代藩主の徳川光圀公をたたえるお祭りで、8月2日から3日間、JR水戸駅前の黄門通りなどを中心に水戸市内で開催され、約100万人の人出がありました。
お祭り会場で、水戸法人会青年部会、女性部会、税務経理研究部会の共催で、3日と4日の2日間、「税金クイズ」と、ご当地ヒーローである『イバライガー』のステージショーを実施しました。
人気の中心はステージショー。茨城県のご当地ヒーロー『イバライガー』、実はクオリティーはとても高く、子供たちに大人気のヒーローなのです。
約30分のステージショーの内容は、もちろん“租税教育”。シナリオは水戸税務署に監修してもらい、法人会メンバーを中心に作りました。
税金の無い世界にしようとし、次々と人々を洗脳していく悪者『ジャーク』。そして、イバライガーはジャークを倒し、税金の大切さ、税金がなくなってしまったらどうなってしまうのかを子供たちに説く・・・といったシンプルなストーリー構成でした。
しかし、シンプルだったために、かえって、集まった児童たちの心に響いたようです。もちろん、イバライガーにも税金クイズに挑戦してもらいました。少し難しかったようですが・・・。
当日は水戸税務署長も来場し、大変盛り上がった租税教育活動でありました。