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「いいたてホーム」へフットマッサージ贈呈 ~ 木更津法人会と相双法人会~

相双法人会(福島)[ 震災復興支援・応援]

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 平成25年11月18日に木更津法人会(千葉県)から支援金を寄託された相双法人会(福島県)は、飯舘支部への原発事故復興支援に充てることとした。
 相双法人会では、「どこが一番東日本大震災の被害を受けたのか」「原発事故の被害を受けているのか」と、とても判断することができない。また、被害の大きさを色分けすることもできない。平成23年に全国の法人会からいただいた義援金は、寄付をしてくれた気持ちを生かすためにも会員一人一人に渡したいと考えたが、どこに避難されたか短期間に把握することが困難であった。今まで会員がお世話になって商売や会社運営の相手となってくれた住民の方々に支援したいと、すべての市町村に「学校や公民館などの施設に身を寄せている避難者にいち早く栄養を補ってほしい」と分配した。その後、県内外の多くの法人会が支援金を持ってきてくださり、会員に支援物を送付、各支部の施設等に希望の品等を寄贈してきた。
 飯舘支部のある飯舘村は、東京電力福島第一原子力発電所の事故により、全域が避難指示区域に指定され、放射線量に応じて、帰還困難区域、居住制限区域及び避難指示解除準備区域に分かれている。居住制限区域及び避難指示解除準備区域については、立入自由ですが村内全域において宿泊することはできない。帰還困難区域については、原則立入禁止です。平成26年3月1日現在3,180世帯6,698人が、避難生活をしている。その中には、特別養護老人ホーム いいたてホーム(居住制限区域にあり)に入居している66名の高齢者が含まれている。避難生活も3年になろうとしていると誰もがストレスの塊です。このストレスが特に高齢者には生死の問題ともなるのです。このような状況の中で、いいたてホームより「足が痛む入居者が多い。足をもむフットマッサージがほしい」と希望があった。
 3月5日(水)に髙橋英明副会長(飯舘支部長)、菅野一廣支部幹事の両名がいいたてホームに持参のうえ、「入居者と職員の方に使用していただき、疲れを取り心のケアに使ってほしい。千葉県の木更津法人会の女性部会からの善意と相双法人会から不足分を補って購入したものなので大切にまた有効に使用してください」と社会福祉法人いいたて福祉会 菅野典雄理事長(村長兼任)、三瓶政美施設長にフットマッサージャーを5台贈呈した。菅野村長は、「村民同様に避難を求められている特別養護老人ホームの入居者は、ばらばらに避難して体育館などの避難所で暮らすより、ホーム施設内に留まっていた方が本人たちにとっていいのではないかと判断した。ただ、放射線量が高いので外に出て歩けないため、足の痛みを訴える入居者が増えており、いただいたフットマッサージャーをホーム内の広場へ置き、入居者に利用してもらう。とても感謝をしている」とお礼を述べた。
 また、3月6日(木)には、社会福祉法人 飯舘村社会福祉協議会 高橋世津子事務局長に電気ポット5台と延長コードを3本贈呈した。避難住民が多い福島方部と川俣方部にて、仮設住宅にある寄合所に置いて、みんなが集まりお茶会を開きながらコミニーケーションをすることにより、楽しい時間を作りたいと希望された。

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