平成27年5月23日、江戸川北法人会青年部会の代表メンバー７名で、納税意識を高めるためのPR活動として江戸川北法人会の法被を着てスカイダイビングを行ってきました。
　例年の研修旅行では、歴史的・文化的な土地を訪れ知見を広げるという形でしたが、今回の旅行幹事の発案により、なかなか体験できないスカイダイビングが選ばれました。スカイダイビング経験者である旅行幹事は「江戸川北法人会の知名度を上げ、納税意識の普及と社会貢献に努めたい」との思いと「経営者なら一度は体験しておくべき」という思いで企画をたてたそうです。
　一日目のスカイダイビングは、お揃いの法被を着て飛ぶ事で連帯感を高め、二日目のラフティングで共同作業をする事によりさらに結束力が高まる事を狙ったそうです。
　参加者一同、ヘリに搭乗する前は緊張の面持ちでしたが、4000mからダイブし無事パラシュートが開き地上に近づくにつれ、余裕の笑顔に変わる様を地上で待つメンバーの目でも確認が出来ました。
　ヘリのパイロットの方は、普段はヘリを使った緊急輸送を行っているNPO法人の代表者で、休憩時間に今後の社会貢献活動について参加者メンバーと意見交換をする場面もあり、思いがけない異業種交流も出来ました。
　今回の研修旅行で参加者の団結力が高まり、今後の税知識の普及と社会貢献活動にますます力が入りそうです。　（平成27年8月3日掲載）